ケモノ道。。。
2001年6月9日はじめまして、アタシです。
都内の大学に通う21歳、
華の就活生ですわ。
今の状況:内定1個
(ただし保険の営業なので行く気ゼロ)
業界的には今はIT関係をまわっています。
でも6月からコチラの業界に
手をつけはじめたので
SEをやりたいという以外、
何をしたいのかがハッキリしないところ。
戸惑いを感じてマス。
もともとはじめのスタートが失敗だわ。
アタシ、食べるのが3度のメシより好きだから
(↑意味不明)
食品のメーカーをまわっていたのよ。
でもね、会社側が欲しい人材と
マッチしなかったみたい。
だってTOIECの点数を履歴書に「売り」に
して書いているのに全然聞いてくれやしないし。
極めつけが面接官のこの一言。
「君、トラックは運転できないのかね?」
食品業界に見切りをつける一言だったわ。。
ようするに、語学ができる人よりも
トラックを運転できる人が欲しいってわけよ。
ルートセールスというトラックや車に商品を
乗せて、お客さんのところをまわる
営業方法をとっているから
しょうがないのかもしれないけど。
この次に目指したのが金融業界。
実は経済の知識が全くゼロの段階ではじました。
おかげでかなりの苦労をすることになるんだけど。
それなのに何で金融を目指したかって?
それはねぇ。。。
多くの友人に「向いているんじゃないか?」って
言われたこともあって今まで毛嫌いしてきた
「経済」について考え直すきっかけになったのよ。
「金融ビックバンって?」
「ゼロ金利政策ってなんスか??」
はじめはわからない用語だらけで
拒絶反応を起こしたわ。
でもとりあえず本とか読んで情報収集。
その成果か?
Mグループの最終までいったんだ。
(容赦なく落とされたけど。汗)
金融のコマがほとんどない今、
アタシはITの業界を模索しています。
いろんな業界をまわったんだけど、
それぞれの基盤として支えているのが
システムというものなんだよね。
そのあたりがおもしろいなって感じて。
専門的だし、次の転職にも有利だし。
そんなわけで今はITの勉強中。
それにしてもこの業界って
数学ができないとツライ。。(涙)
特に完全文系のアタシとしては。。
SPIをする会社より独自のテストを
用意するところがほとんどなので、
対策のしようがないのよ。
例えばね・・・。
【問1】
KYOTO
+OSAKA
-------------
TOKYO
それぞれの文字、A・K・O・S・T・Yには
0〜9の数字が入る。二度は使われない。
求めてみてくださ〜い♪
こんな感じの問題があったかな。
みなさんわかります?
A=0っていうのはわかったんだけど。。
筆記試験さえ通れば、
あとは面接は2回ぐらいなの。
それがIT業界のいいところかなって思う。
だってさ、他の文系職の採用のところなんか
3〜4回は平均してあるんだよ〜。
面接が多いことで有名なのはY生命かな。
あそこは内定までに8回あるんだって。
あっ、あとはスーパーのIね。
12回ぐらいあるって話よ。
どちらにしろ、面接が多いのは学生には負担。
そこの会社のために予定を調節しなきゃ
いけないわけだしねぇ。。
それで落とされちゃ泣くに泣けないさ。
ふふっ。(←体験済)
IT産業はまだわからないことが多くって、
大丈夫かな〜って不安の方が大きかったよ。
文系でSEを目指していることや、
どんなことをやりたいのかも
まだハッキリとつかめていないんだ。
来週の水曜日にはこの業界でははじめての
面接を受けることになるし。。
(*ドキドキですわ*)
だからキチンと答えられるように
自己分析をしておかなきゃいけないなって思う。
ああ、それとIT業界って筆記試験で
かなりの数が落とされるから勉強しなきゃねぇ。
初めのハードルが高すぎるわよ!(怒)
知能テストみたいなものも多いので
対策のしようがないけど、
数学とかやっておけば
とりあえずいいのかなって。。。
今はがんばってマス。
明日は面接回数が多いことで有名な(苦笑い)
Y生命に行ってきまーす。
ご縁があるといいんですけどね。
さ、SPIの勉強に戻りまーす。(げんなり)
コメント